『もくぎょのぽっくん』は
『ほんこうじ』の
マスコットキャラクターです。
みんな、
なかよく してください!
本光寺では、子育て応援の活動を微力ながら取り組んでいます。
すでに、国(厚生労働省)、千葉県、市川市、松戸市に子育て応援を登録しています。
本光寺の子育て応援の主な取り組みは以下です。
さて、2012年4月より子育て応援取り組みの一環として絵本を制作してきました。
そして、2013年3月20日に絵本「木魚のぽっくん」が完成しました。
木魚のぽっくんは、小さいお子様・親御様にお寺を身近に感じていただくためのキャラクター、親子の絆を深めるためのキャラクターとして誕生したのです。
絵本「木魚のぽっくん」は、千葉県内の図書館、市川市内の子育て応援企業様をはじめ幼稚園や保育園など多方面にわたり寄贈という形でお送りしました。
そして、2018年3月20日に2作目「木魚のぽっくん ありがとう」、3作目「木魚のぽっくんのおきろ~!!」が完成いたしました。
今回は、市川市教育委員会による絵本の精査・検品のうえ、千葉県内の図書館、市川市内の子育て応援企業様をはじめ教育機関、医療機関など多方面にわたり寄贈させていただきました。
そして、2019年より、1作目「木魚のぽっくん」、2作目「木魚のぽっくん ありがとう」、3作目「木魚のぽっくんのおきろ~!!」を、市川大野の浄光寺幼稚園様へ寄贈させていただいております。
木魚のぽっくんは、ゆっくりではありますが、着実に歩き始めています。
第三十五世住職 尾藤宏明 合掌
今の日本人に欠けているもの、それは何でしょうか?
ご意見は色々あるとは思いますが、心のゆとりではないかと思っています。
身体だけでなく心までが少しずつ弱ってきている現代人。
年齢・性別関係なく、心が弱ってくると身体も弱ってきます。
木魚の「ぽっくん」は、そんな人たちに少しでもお役に立ちたいと誕生した本光寺の愛らしいキャラクターです。
「ぽっくん」は、仏様の教えを忠実に守り、様々な参拝者や祈願をなされる方々を、お子様からお年寄りまで、男の方から女の方まで、365日見守り続けています。
本光寺で生活しているので、「笑って帰られるお寺にしたい」との信念を日々実践しているキャラクターでもあり、皆様と共に成長するキャラクターでもあります。
心を大切に。ぽっくんは、いつも皆様にお伝えしています。